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桐生アートリサーチ報告展 「REAL TIME IN KIRYU 2025」

東京藝術大学油画第2・第5研究室による桐生アートリサーチ報告展「REAL TIME IN KIRYU (リアルタイム・イン桐生)2025」

会期:2025年9月13日[土]→ 9月28日[日]
会場:桐生市有隣館
出展:西村雄輔、小瀬村真美、田沢陽菜、原田茉琳、山中優太、網野凪沙、津田弘人、戸塚美月、間所美月、作田日々果、上條晴翔、井出桃美、田代舞、中坪小鈴、弓月/Yuzuki、近藤春奈、田勢梨佳、藤田理菜、梅澤杏奈、桐生大学短期大学部アート・デザイン学科

クリエイティブディレクション/キュレーション

群馬県桐生市の重要伝統的建造物群保存地区で継続実施している東京藝大油画専攻第2・第5・宮本研究室のフィールドサーベイは、繊維産業で栄えてきた同地区の自然・産業・社会・儀礼・景観等について、学生たちが目で見、耳で聞き、体感したありのままの姿を、写生だけでなく映像や身体表現など様々な観察手法を開発しながら作品化していくアートリサーチ・プログラムである。2025年度の報告展「REAL TIME IN KIRYU 2025」は桐生市指定重要文化財の倉庫群〈有鄰館〉全館を会場に、東京藝大の教員・学生19名と桐生大学アート・デザイン学科による展観となった。「まちの経緯(たてぬき)」(旧曽我織物工場/2023年)「REAL TIME IN KIRYU」(2024年/前原倉庫旧のこぎり屋根工場 他)そして本展と、3ヵ年計画で実施してきたリサーチプログラムは今回で終了となり、2026年度からアーティスト・イン・レジデンス事業を中核とする地域芸術祭・第1回「桐生AIR」を、ファッション領域にも拡張して開催する。本展ではそのために群馬県が推進するAIR(Artist In Residence)基盤助成「パーセントフォーアート」とも連携し、アーティストの長期滞在・制作を可能にする施設整備に着手するとともに、ファッション教育の関係者を招いてのカンファレンスを実施するなど第1回「桐生AIR」に向けた実質的なスタートとなった。

主催:桐生AIR実行委員会準備室
共催:桐生市
企画運営:東京藝術大学油画専攻第2・第5・宮本研究室、UNIT KIRYU
企画連携:coconogacco、桐生大学短期大学部アート・デザイン学科、産地の学校
アートディレクション&デザイン:宮本武典、梅木駿佑(UMEKI DESIGN STUDIO)
ゲスト講師:山縣良和、宮浦晋哉
記録撮影:河内彰、木暮伸也
協力:PLUS⁺アンカー、宮島工務店、PENSEE GALLERY、Dive INN KIRYU
補助:「群馬パーセントフォーアート」群馬県アート支援団体補助金
協賛:(株)アンカー、はなはる、(株)吉田組、eN税理士法人、(株)森エンジニアリング、桐生瓦斯(株)、DIVE INN KIRYU、税理士法人 酒井会計、星野管工(株)、(株)IWG PROMOTION、桐生信用金庫、川村(株)、(有)宮島工務店、伊東屋珈琲合同会社、株)エヌシー