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2018年9月1日[土]→24日[月]/山形県郷土資料館 文翔館議場ホール
プロデュース/キュレーション
児童文学のノーベル賞「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を、日本人としてはじめて受賞した絵本作家の荒井良二が、15年前に着想した絵本『山のヨーナ』の物語世界を、観客参加型のインスタレーションで表現。約1年前から市民とワークショップを重ね、「山形ビエンナーレ2018」を象徴するプロジェクトとして、文翔館議場ホール(国の重要文化財)に、山の人と街の人が交わる〈モノがたり〉の店を出現させた。『山のヨーナ』は、山形ビエンナーレ2018のメインビジュアルに登場する他、音楽ライブ、絵本、素描集、朗読、レコードなど、芸術祭期間中にさまざまな形で展開されている。
主催:東北芸術工科大学(山形ビエンナーレ2018)/企画協力:鈴木淑子、荒達宏、穂積繊維工業株式会社、yellowwoods、TIMBER COURT、梅木修一・梅木直美、山川雄大、玉手りか