国際的に知られる絵本作家・荒井良二とともにディレクションを手がけた現代アートフェスティバル。山形各地をめぐるアーティストによるフィールドワークや、市民参加の制作プロセスを重視し、「あたらしい（芸術）祭をみんなでつくる壮大なワークショップ」というコンセプトを具現化。第2回は「山は語る」をテーマに、山形の人・街・自然が物語る多彩なプログラムを展開した。

招聘アーティスト・プロジェクト：akaoni、アトツギ編集室、荒井良二、いしいしんじ、石巻工房、大橋文男、大原大次郎、華雪、川村亘平斎、熊谷和徳、坂本大三郎、スガノサカエ、鈴木ヒラク、spoken words project、ソケリッサ！、竹内昌義、田中望、寺尾紗穂、東北画は可能か？、トゥルーリ・オカモチェク、ナカムラクニオ、野村誠、久松知子、ひじおりの灯、平澤まりこ、三瀬夏之介、ミロコマチコ、森岡督行、吉増剛造、和合亮一、他

https://biennale.tuad.ac.jp/2016/